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一般的に語られる、男性が女性に求める結婚の条件を比較してみました
男性に聞きました結婚相手にするなら、「専業主婦」VS「男性より高年収」?

出典:【婚活調査】結婚するなら料理上手なブス?料理下手な美女?男性の過半数が選んだのは…?
一般的に男性は女性に対して、自分より高収入の人とは結婚したがらないと聞きますが、意外な結果ですね、それぞれの理由を確認してみました。
1、結婚したら専業主婦志望
「私が激務なので、家事をお願いしたいから」
「自分より300万年収が高い女性が望む男は、自分の努力でどうにかなるレベルより高い気がする」
「迷うが、家庭をしっかり見てくれる人のほうがよい」
「年収が自分より300万高いとプライドも高そう」
出典:【婚活調査】結婚するなら料理上手なブス?料理下手な美女?男性の過半数が選んだのは…?
2、自分より300万円年収が高い志望
「自分の年収が低いので、絶対専業主婦というのは正直しんどい」
「年収が高い女性のほうが生活にゆとりができるし、家事は分担すればいい」
「絶対専業主婦という女性は柔軟性がなさそう……」
「結果的に専業主婦になるのは構わないけれど、結婚前から“絶対専業主婦”と言われると、自分はなにもせず生活を養ってもらおうという態度が感じられて嫌」
出典:【婚活調査】結婚するなら料理上手なブス?料理下手な美女?男性の過半数が選んだのは…?
やはり、リーマンショック以降、男性の年収が低くなる傾向がある中で、自分の年収が低いために結婚に踏み切れない男性たちにとっては、女性の年収が高ければ、少しでも安定した生活ができると思っているのかもしれませんね。
結婚相手にするなら「身だしなみに無頓着な年下女性」VS「身だしなみに気を使っている7歳年上の女性」?

出典:【婚活調査】結婚するなら料理上手なブス?料理下手な美女?男性の過半数が選んだのは…?
なんと、こちらは年齢が勝利しました。やはり、男性は年下が好きなんですね。 それぞれの理由を確認してみました。
1、身だしなみに気を遣う7歳年上の女性
「身だしなみに無頓着な女性は生活や内面も荒れていそう……」(回答多数)
「下品な女性は女性として見られない」
「身だしなみに気を使える人は、相手のことを気遣える人」
出典:【婚活調査】結婚するなら料理上手なブス?料理下手な美女?男性の過半数が選んだのは…?
2、身だしなみに無頓着な年下女性
「僕の年だと、7歳上を選ぶ=子どもを諦める、ということなので」(回答多数)
「身だしなみは教えれば解決できるけど、年齢は変えられない」
「無頓着な人といるほうが気が休まりそう」
出典:【婚活調査】結婚するなら料理上手なブス?料理下手な美女?男性の過半数が選んだのは…?
男性の年齢にもよると思いますが、男性が30代半ばだと、やはり子供の問題を考えるようです。 アラフォー女性は要チェックですね。
結婚相手にするなら、「料理をしない、しても下手な超美人」VS「料理がとても上手な不美人」

出典:【婚活調査】結婚するなら料理上手なブス?料理下手な美女?男性の過半数が選んだのは…?“
えっ!いくつかの調査では、「胃袋を掴めば良い」とありましたが、やはり外見なんでしょうか、それぞれの理由を確認してみました。
1、料理をしない、しても下手な超美人
「料理は自分でできる」(回答多数)
「料理下手を料理上手にするよりも、不美人を美人にするほうが難しい」(回答多数)
「やっぱり子どもの生活環境として外食中心はよくないので、練習させる」
出典:【婚活調査】結婚するなら料理上手なブス?料理下手な美女?男性の過半数が選んだのは…?“
2、料理がとても上手な不美人
「顔は慣れるけど、生活スタイルや価値観を合わせるにはガマンが要る」
「美味しいごはんがあるとまっすぐ帰ろうと思う」
「結婚は衣食住をともにするので、見た目だけではやっていけない」
「料理ができるようになるまでの努力や向上心を高く評価したいです」
出典:【婚活調査】結婚するなら料理上手なブス?料理下手な美女?男性の過半数が選んだのは…?“
なるほど、料理は練習して上手になるけど、不美人は直すのが難しい、或いは、自分ができる、なんですね。 ひと昔前の男性の価値観とだいぶ変わって来た気がします。 しかし、料理に関して言えば、僅差ですので、そのあたりも考慮して考えると良いと思います。
まとめ
リーマンショック以降、男性の所得水準が上がりずらく、結婚に躊躇する男性が増える中、様々な価値観も昔と変わりつつあるのかもしれません。 しかし、変わらないのは、男性が年下女性を好む傾向にある事、これは、子供を産めるか、産めないかが大きなテーマであり、関心の高い部分です。 特に、アラフォー女性は出産から婚活を考えると、少々焦った方が良い気がします。 時間は止まる事なく、毎日、毎日経過して行きます、年齢も上がり続け、男性のターゲットからどんどん遠ざかる現実をきちんと認識をして、迷っている女性は、今すぐに婚活を本気でスタートさせたほうが良さそうですね。