「結婚できるか不安」に対処する4つの方法・婚活のモヤモヤ

「もし結婚資金が足りなかったらどうしよう」「価値観の合う人と本当に出会える?」「高望みしていないのに相手が見つからないのはなぜ?」など、結婚にまつわる不安は様々で悩みは尽きません。不安というのは、一つあると別の不安も呼び寄せ、それらの不安がまた次の不安を次々に呼び寄せるので、芋づる式に増えていきます。不安で頭がいっぱいになる前に、自分に合った適切な方法で不安に対処しませんか。

不安対策の大前提

 

すべての不安について言えることですが、不安を抱えた状態が長く続くと、「ストレス」として心身に影響が出てくる可能性があります。「ストレスなんて大したことはない」と甘く見られがちですが、ストレス状態が続くと、気づかぬうちに心や体に悪い影響が出始め、日々の生活に支障をきたすことにもつながりかねません。

不安からストレスが溜まり、「結婚のことを考えるだけでも嫌だ」といった状態に陥る前に、できるだけ早く不安に対処することが重要です。不安は自分で作り出すものなので、自分で消すことができます。不安のコントロール方法さえつかめれば、決して怖いものではないのです。

 

①結婚に対して漠然と不安がある場合

「結婚しないの?」

<いつかはしたいけど、今は仕事(趣味)で充実してるから、別にいいかな>

「結婚しても、仕事(趣味)は続けられるよ」

<でも今はしなくていいかな>

といったやり取りは珍しくないと思います。もちろん、仕事に趣味に充実していることも事実だと思いますが、結婚に対する漠然とした不安から、一歩が踏み出せない状態でもあるはずです。

このように、はっきりとした理由があるわけではなく、「なんとなく」結婚が不安で敬遠している人は、「結婚」とまだ十分に向き合っていないのかもしれません。なぜなら、「いつ頃、どんな相手と、どのような環境で結婚生活を送りたいと思っているか」など、結婚について具体的に考えれば考えるほど、ポジティブな希望や期待も出てくる一方、不安や心配事なども同時に出てくるはずだからです。「3年後くらいまでには、穏やかな人と緑に囲まれた家で結婚生活を送れたらいいな。」という希望があったとすると、その反面、「でも、最近ずっと忙しくて相手を見つけられないし、今の貯金では家までは買えないかも」などといった具合に、物事を見る角度によりポジティブな情報とネガティブな情報は両方出てくるので、不安も出てきて当然なのです。

当然あるべき「結婚への具体的な不安」を実感するためには、結婚についてよく考えることが第一歩です。結婚へのイメージはどのようなものか。残りの人生を誰かと歩むとしたら、どんな相手を求めるか。その相手と一緒に暮らす生活はどんな日常になるか。

もし、結婚についてよく考えることが辛かったり、苦痛を感じる場合は、自分の心に結婚に関しての葛藤があるかもしれないので、それを整理することが先決です。結婚に向かう過程には、実は自分と向き合う時間もとても大切になのです。不安は漠然としたものよりも、具体的である方がより対処がしやすいので、まずは「自分にとっての結婚観」を見つめ直すことで、不安を具体化してみましょう。

 

②結婚への不安な理由が具体的にある場合

 

「お金がない」

「これまでの経験から異性が信用できない」

「価値観が合う人が見つかるか」

こういった結婚への具体的な不安がある場合は、対処法は一つです。それは、不安をできるだけ少なくするような対策を実践していくことです。実に単純な方法ですが、これが一番です。なぜなら、不安は放っておいてもなくならず、膨れ上がるだけなので、地道に不安を消すための行動をとるしかないのです。不安が別の不安を呼び寄せる前に、早めに対処をすることが必要です。

「お金がない」から結婚が不安、という場合は、現在の収入と支出を今一度確認し、結婚資金を貯める計画を立てたり、結婚がらみでお金をできるだけ使わない方法を考えることで、不安はなくなります。

「異性への不信感」から結婚が不安、という場合は、異性にこだわらずに人との信頼関係を再構築することで、信頼感・安心感を持てるようになるはずです。

「価値観が合う人が見つかるか」不安がある場合は、すべての価値観が合う人などいる方が不自然なので、「これだけは同じであってほしい」ものは何かを整理することで、相手に求めるものも絞り込めるはずです。

このように、様々な不安があっても、それを軽減できる対策は必ずあるので、それを見つけることが大切です。何より「不安状態を解決するために前向きな取り組みをしている」と自覚するだけでも、不安は少し減っていっているのです。

 

③結婚だけでなく、色んなことが不安な場合

もし、結婚についてだけでなく、日常のあらゆることから不安を感じるようでしたら、要注意です。家を出てから「鍵を閉めたかな?」と不安になって、最寄駅に向かう途中で戻るくらいでしたら、「心配性な性格」の範囲ですが、「家の中の鍵も電気も10回ずつ消したか確認しないと不安」だったり、「何者かに自分の頭の中を覗き込まれているようで不安」だったり、日常生活に支障が出るような不安の出方や、非現実的な内容だけど悩んで苦しいものは、専門的な治療が必要です。「こんなことで相談するなんて大げさと思われそう」などと自分の苦しさを過小評価しがちですが、「不安」「心配」「苦しさ」などは目に見えて分かりませんし、人と比べても意味はないので、自分がしんどいと感じたら、信頼できる人に頼るべきです。

専門家などの信頼できる人に相談し、「不安」への対処が適切に行われたとしたら、日常生活はかなりすごしやすいものになりますし、結婚についても前向きに考え、取り組むエネルギーも出てくるはずです。

 

④それでも不安が消えなかったら

「色々とやってみたけど、不安がすっきりと消えない!」という人は、不安との付き合い方を見つめ直すいいきっかけかもしれません。誰しも、何の不安や心配がないわけではなく、体調やお金、将来や仕事など、様々な不安を抱えています。中でも結婚は今後の人生に大きく関わってくることなので、そもそも不安があっても当然なのです。

もし、あなたの抱える不安が、常に悩んでいるレベルではなく、生活に支障がない範囲で収まっているのなら、不安とうまく付き合うことで、結婚に向けてプラスにすることができます。

不安が重なると発展しがちな「ストレス」は、一般的にネガティブな意味合いで使われることが多いですが、心理学の世界ではそうとは限りません。「ストレスがない状態が良い」というわけではないのです。ストレスをゴム紐だとすると、ストレスが全くない状態は伸びきったゴム紐になります。しかし、適度なストレスが加わることで、ビシっと伸縮性のあるゴム紐になるのです。考えてみてください。仕事にしても、誰にも何の期待もされない状態よりも、適度に期待やプレッシャーがある方が頑張れませんか?

「不安」が全くない状態もいいとは思いますが、不安があることによって、それに備えて対策を行うので、万が一不安が的中しても被害が最小限で収まります。「不安」に思うことは、「これから気をつけてね」というサインだと思えば、前向きに取り組めるのです。

まとめ

「適度」な不安とうまく付き合う心構えがあれば、結婚にまつわるトラブルや困りごとに対して、事前に対策を練ることができます。このように、不安を綺麗さっぱりなくそうと躍起になるよりも、自分に合った方法で許容できる範囲まで解消し、残りの不安とは適当に付き合うくらいの心持ちが良いかもしれません。

 

 

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